ダイソン扇風機の音はうるさい?静か?口コミの評価は本当なのか?

ダイソンのエアマルチプライアー Kaden

ダイソン(Dyson)の扇風機、エアマルチプライアーがデザイン性、機能性ともに優れた製品であることは多くの人が認めています。

しかし、気になるのは実際の使い心地。

扇風機を選ぶ際の重要ポイントのひとつが「動作音」ですが、エアマルチプライアーの音に対する世間の評価はいかがなものか?

というわけで、ネット上でダイソンの扇風機の音に関する口コミを調べてみたのですが、評価は完全に割れていました。

「音の大きさ」は人によって感じ方が異なりますので、一般的な扇風機やサーキュレーターに関しても、動作音に関する意見は人それぞれですからね。

当然、ダイソンの扇風機に対しても動作音に関する評価は人によって異なり、「音が大きいのが気になります」という人がいる一方で、「空気清浄機や加湿器と比べたら気になりません」という人も。

全く正反対の意見が並んでいてはエアマルチプライアーの動作音がどの程度なのかさっぱりわからないので、実際に体感してみようと販売店へ行ってきました。

ダイソン扇風機の音を家電量販店で確認した結果

ダイソン扇風機(エアマルチプライアー)の音を実際に店頭で確認した結果、動作音はしっかりと聞こえました。

ただし、その動作音が気になるかどうかは意見が分かれるところではないでしょうか。

例えばエアマルチプライアーが発する音に集中して耳を傾けていれば当然のことながら気になるはずです。

しかし騒音というほどではありませんので慣れてしまえば問題ないかと思います。

一方で、雑音のある店頭でしっかり回転音が聞こえたということは、自宅での使用時はもっと大きな音に感じる可能性も含んでいます。

個人的にはエアマルチプライアーの回転音は気になるほどではないというのが率直な意見ですが、決して無音というわけではありません。

なので、音に神経質な方でダイソンの扇風機を購入しようかどうか悩んでいる方は実機で確かめることをお勧めします。

なお、ダイソンの扇風機に対して「動作音がほとんどない」とか、「限りなく無音に近い」と評価しているブログや口コミサイトなどがありますが、正直言って「本当にそう思う?」と疑ってしまうのは私だけでしょうか?

参考までに、ダイソンの扇風機を購入した人たちの意見もご覧になってみるといいと思います。

ところで動作音以外に目を向ければ、ダイソン扇風機(エアマルチプライアー)の優れた点は多く、何より羽根が無いというのは大きなポイントです。

小さな子を持つ親としては「子供が扇風機に指を入れて怪我をする心配がない」ので安心して使えます。

駄目だよと注意しても、ついついやりたくなるのが子供というもの。

だからといって四六時中、見張っているわけにもいきませんから、羽根の無いエアマルチプライアーなら安心です。

そして何といっても、普通の扇風機に比べて掃除は圧倒的に楽ということも大きなメリットですね。

エアマルチプライアーが目指したのは心地良い自然の風

家電製品の多くが年々進化していく中で、扇風機に関してはこれまでほとんど変化が見られませんでした。

もちろん羽根の枚数を増やしたり、ミストを放出する機能が備えられるなど、ちょっとした工夫は施されていましたが、いずれも劇的な進化といった感じではありません。

やはり家庭にエアコンが普及してから、扇風機に進化を求める必要はなくなったのでしょうか?

そんな中で登場したのがダイソンの扇風機、エアマルチプライアーです。

従来の扇風機の概念を覆す、その画期的なスタイリングは「これがホントに扇風機なの?」と思ってしまうほど。

扇風機といえば普通はモーターで羽根を回して風を送るもの。

これまでの一般的な扇風機はそれが当たり前でしたが、ダイソンの扇風機には羽根がないのですから画期的というほかありません。

そもそも掃除機でお馴染みのダイソンがなぜ扇風機を発売したのか?

それには、これまで開発してきた製品の「ある共通項」が大きく関係しているようです。

それが「空気の流れ」に関するテクノロジーです。

「掃除機」「ハンドドライヤー」「扇風機」は無関係に見えますが、いずれの商品にも共通しているのは「空気の流れ」を駆使していること。

そして「空気を使って、空気を動かす」ことがエアマルチプライアーの着想の原点になっています。

ダイソンの創設者であるジェームズ・ダイソン氏いわく、「羽根のついた扇風機は好きじゃない」とのこと。

その理由は羽根が空気の流れを切ってしまい、気流を分断してしまうからだそうです。

ダイソン氏が目指したのは分断された気流ではなく、自然に発生するシームレスな気流。 正に「そよ風」のように心地良い自然の風を目指していたというわけです。

ちなみにエアマルチプライアーから送られてくる風を「田舎で窓を開けたときに感じる風に近い」と言っていた方がいましたが、なかなか上手い例えだと思いました。

今までの羽根式扇風機に時代を感じてしまうというか、そもそもこれを扇風機と呼んでいいのかわかりませんが、エアマルチプライアーの登場によって扇風機が劇的な進化を遂げたことは間違いありませんね。

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