ダイヤネックレスはエレガントにもキュートにも貴方を演出してくれます。
誕生日や記念日の贈り物としても最適なプラチナ一粒ダイヤは、恋人や奥様に心から喜ばれるプレゼントです。
当ブログではダイヤネックレスの基本的な選び方やプレゼントに喜ばれる人気デザインをご紹介しています。
ダイヤネックレスの基本的な選び方
ダイヤのネックレスといえばジュエリーの定番ですが、ひと口にダイヤネックレスと言っても種類は様々。
一粒ダイヤもあれば三粒ダイヤもあり、ブラックダイヤやピンクダイヤなどカラーも実に豊富です。
また、ダイヤモンドは「品質」も非常に大切なポイントとなるため、いざダイヤのネックレスを購入しようとしても、どんな物を選んだらよいのか悩んでしまうという方も少なくないと思います。
ちなみに、品質よりも「とにかくデザイン重視したい」という場合は、予算と相談しながら好みのネックレスを選べばよいでしょう。
しかしデザイン性だけでなくダイヤモンドのまばゆい輝きを求めるのであれば、ダイヤを選ぶ際の基本的な目安を知っておいた方が良いと思います。
ダイヤネックレスの品質評価と指標
ダイヤモンドを選ぶ際にひとつの目安となるのが、鑑定機関において鑑定された品質評価です。
一般的には重量(キャラット)、色(カラー)、透明度(クラリティ)、形・研磨状態(カット)が品質評価の指標とされています。
この中でキャラットという言葉は、聞いたことがある方というも多いのではないでしょうか。
「キャラット」はダイヤの大きさを示すものと思っている方が意外と多いようですが、実は重さを表す単位で1キャラットは0.2gに相当します。
ですから同じキャラット数であっても、ダイヤモンドの形状によって大きさは異なります。
また、透明度を評価する基準が「クラリティ」です。
グレードを決定する要素は内包物の数や大きさ等で、「FL」「IF」「VVS」といった記号はクラリティのグレードを表しています。
「カラー」はその名の通りダイヤの色を表すもので、白色系ダイヤモンドは無色に近いほど評価は高くなります。
そして「カット」はダイヤモンドの輝きを左右する重要なポイントです。
キャラットやクラリティ、カラーがたとえ上質であったとしても、肝心のカットが悪ければその輝きは半減してしまいます。
なお、最も評価が高いのはエクセレントで、その他ベリーグッド、グッド、フェア、プアの5段階で評価付けが行われます。
このようにダイヤの値段は各要素のグレードによって大きく異なりますので、ダイヤネックレスをご購入する際は是非参考にしてみてください。
ダイヤネックレスの人気デザイン
流行とは関係なくいつの時代も人気が高い一粒ダイヤのネックレスは、飽きの来ないシンプルなデザインが魅力です。
ダイヤモンドのカットもマーキスカットやオーバルカット、ハートシェイプなどタイプは様々。
また、色んな形のモチーフにダイヤが埋め込まれたタイプも多く、中でも高い人気を誇っているデザインがクロスとハートです。
クロスといえば、もともと魔除けや幸運を呼ぶお守りとしてもポピュラーなモチーフですが、人気のあるデザインだけに数多くのブランドからクロスモチーフのダイヤネックレスが発売されていますね。
ひと口にクロスモチーフと言っても、その印象は大きさや太さによってかなり異なり、太めのクロスはアピール度も高くダイヤがよりゴージャスに映ります。
それに対して細めのクロスは、とても繊細で神秘的な雰囲気を醸し出しています。
ほかにもブルーダイヤで高級感をアップしたものや、ロングタイプのスマートなクロスなど、定番のモチーフだけあってデザインはとても豊富です。
そしてクロスと並び女性から高い支持を得ているのがハートモチーフのダイヤネックレス。
愛情のシンボルであるハートは、女性にとって特別の意味を持つもの。
デザインの選び方次第では子供っぽくなりがちなハートモチーフですが、ダイヤの入ったタイプなら上品な可愛らしさを表現できます。
高級感溢れるエタニティタイプや、眩いばかりの輝きを放つゴージャスなパヴェタイプなど、ハートモチーフならではの様々な味わいが楽しめます。
ちなみに、クロスやハート以外のモチーフで、数年前から人気を集めているのがイニシャルネックレス。
ダイヤ付きのイニシャルネックレスといえばAHKAH(アーカー)やagete(アガット)、4℃(ヨンドシー)などのブランドがお馴染みですが、華奢なイニシャル部分にダイヤをあしらったタイプは特別感があります。