私が昔から困っているのは夏の髪の毛。
髪の毛の悩みというのは人によって異なりますが、私の場合は夏の湿気に困っているのです。
私と同じような悩みを抱えている人は意外と多いと思うのですが、湿気が多いと髪の毛が広がってしまうんですよね。
言葉で表現するなら「ボワっ」という感じ。
ライオンのたてがみとまではいきませんが、湿気が少ないシーズンに比べると頭のサイズがかなり大きくなるイメージです。
日によって湿気の具合は違いますが、同じ夏でも比較的湿気が少ない日は髪の毛もおとなしくしれくれます。
一方、ジメジメとした日は髪の毛がボワっと広がってどうにもまとまらない状態に。
特に雨が降っている日なんて手のほどこしようがありません。
なので、外出の途中で雨が降った日なんて最悪です。
出かける前から雨が降っていれば帽子をかぶったりできるんですけど。
そういうわけで夏場は毎日のように天気予報をしっかりとチェックしています。
ジメジメした日に髪の毛が広がる人って髪の毛自体が傷んでいたり、乾燥しているのが原因みたいですね。
傷みと乾燥が原因なので湿気があるとここぞとばかりに髪が水分を吸収。
その結果、ボワっと広がってしまうわけです。
それをごまかすには私のように帽子を被るのが手っ取り早いですが、他にも髪の毛の広がりを抑える方法はあります。
例えばオイル系のトリートメントなんか使ってみると、かなり髪のおさまり具合も良くなり、トリートメント効果でサラサラです。
ポイントはドライヤーで乾かす前にトリートメントをつけること。
髪が濡れた状態か半乾きの状態でトリートメントをつけると効果が高まります。
湿気が多い日のボサボサ髪の対策としては、今のところこの方法が私的にはベストです。
ちなみに、湿気が多い日に髪が広がって困るという人は世の中にたくさんいると思いますが、私は更にくせ毛なんです。
髪が広がるだけじゃなく、クセも強くでてしまうのでこれまた厄介。
そんなわけで普段はトリートメントをつけたりしないで、手っ取り早く帽子をかぶってしまうというわけです。
髪の広がりを抑えて、そのうえくせ毛の具合も抑えてなんてしていたら面倒で仕方ありません。