大切な彼女に、いつもお世話になっている奥様に、30代の女性へバッグをプレゼントしたいけど、どんなブランドを選べばいいの?と悩んでいる方へ。
落ち着きのある大人の雰囲気のブランド、熟練の職人技が光る国産ブランド、ワンランク上の高級ブランドなど、当ブログでは30代の女性におすすめのバッグブランドをご紹介しています。
ぜひ素敵なバッグ選びの参考にしてください。
kate spade(ケイトスペード)
洗練されたデザインと機能性の高さで20代を中心に幅広い世代の女性から高い支持を得ているkate spade(ケイトスペード)のバッグ。
抜群の配色センスも魅力的なケイトスペードのトートバッグはお洒落に敏感なママたちのマザーズバッグとしても大人気です。
女性が求めるバッグの姿を具現化したケイトスペード
遊び心溢れる独特なカラーリングと大胆かつグラフィカルなデザインで大人の女性たちから圧倒的な支持を得ているkate spade(ケイトスペード)。
モダンクラッシックなスタイルを基本コンセプトとするケイトスペードのアイテムは洗練されたデザインと実用性の高さが魅力です。
そんなケイトスペードが世に送り出すバッグはデザイン性の高いスタイリッシュなフォルムと抜群の使い勝手の良さを兼ね備えた優れ物。
幅広いファッションスタイルにマッチするシンプルで使いやすいデザインをベースにしたケイトスペードのバッグはデイリーからオフィスまで、あらゆるシーンで活躍してくれます。
kate spade(ケイトスペード)のバッグといえば、これまでの常識にとらわれない独特な素材の使い方と現代女性の感性にフィットする洗練されたシルエットが人気の理由。
またバッグの色も抑えめ系のナチュラルカラーから発色の鮮やかなものまでバリエーションがとても豊富です。
様々な素材やカラーリングで世界中のファンを魅了するケイトスペードですが、中でもカラフルな色使いのオリジナル生地を使用したファブリックバッグは同ブランドの定番として常に高い人気を誇っています。
ケイトスペードのバッグは、まず上質感溢れるデザインに目を惹かれますが、スタイリッシュな外観だけでなく機能性の高さにも定評があります。
物の出し入れがしやすいバッグの開き口や扱いやすい適度な重さ、オンオフ両方に使えるデザイン、多用途に使える実用度の高さなど、随所に見られる細かなこだわりこそケイトスペードがファンを惹きつけてやまない理由でしょう。
kate spade(ケイトスペード)のバッグは、女性たちが本当に求めているものを具現化しているのがポイント。
常に使う人の立場を第一に考え、理想とするバッグの形をデザインに落とし込んでいるのです。
GHERARDINI(ゲラルディーニ)
機能美溢れるデザイン性で多くのファンを魅了しているGHERARDINI(ゲラルディーニ)のバッグ。
伝統を守りながらも時代の空気を程よく取り入れたスタイリッシュなバッグは幅広い世代から人気を集めています。
機能性とデザイン性を兼ね備えたゲラルディーニのバッグ
気品と優雅さを備えた使いやすいバッグでお馴染みのGHERARDINI(ゲラルディーニ)は1885年に誕生したイタリアの老舗ブランド。
既に100年以上もの歴史を誇るゲラルディーニは洗練されたデザインとクオリティの高さに定評があり、日本でも幅広い世代の女性から支持を得ています。
今やファッション雑誌の常連にもなっているゲラルディーニのバッグですが、人気の理由はビジュアル性の高さよりも、むしろ使い勝手の良さにあります。
特にゲラルディーニの代名詞とも言えるSOFTY(ソフティ)シリーズは、とにかく丈夫で軽いのが最大の特徴。軽量素材を使用しているので大きめサイズのバッグでも非常に扱いやすく、旅行用のサブバッグとしても最適です。
お洒落なデザインで、しかも使い勝手が良いゲラルディーニのトートはママバッグの代わりとしても大人気。
機能性を重視したバッグはどうしてもファッション性が失われてしまいがち。
でもゲラルディーニのトートバッグならデザイン性も機能性も両方兼ね備えているのでお洒落なママのセンスを邪魔することはありません。
Gucci(グッチ)
Gucci(グッチ)といえば誰もがその名を知っている一流ブランド。日本でもグッチの人気は非常に高く、多くの女性たちを魅了しています。
上質感溢れるグッチのバッグは機能美と使い勝手の良さを兼ね備えた逸品。時代を超えて世界中のファンから愛され続けています。
上質でセンスの良さが際立つグッチのバッグ
Gucci(グッチ)の数あるアイテムの中で特に高い人気集めているのが上質感溢れるバッグ。
毎日使うバッグだからこそ機能性が優れているのはもちろんのこと、デザインのクオリティも求めたくなるもの。
グッチのバッグは正に使い勝手の良さと高いデザイン性を兼ね備えている逸品です。
グッチのバッグといえば豊富なラインナップでも知られていますが、エレガントなラインからカジュアルなライン、そしてちょっとキュートなバッグなど実に様々。
そのどれもがシンプルかつスタイリッシュなデザインでグッチならではのセンスが際立ちます。
数あるバッグの中で今や定番商品と言えるのがグッチの「GGキャンバス ショルダーバッグ」。
気軽に使えるキャンバス素材を採用したショルダーバッグは、なんといっても抜群の使い勝手の良さが魅力。
普段使いからちょっとした旅行まで、とにかく幅広いシーンで活躍してくれます。
バッグの内側にはファスナー付きのポケットや携帯用ポケットが装備されるなど、収納力の良さも嬉しいポイントです。
またショルダーバッグと並び高い人気を誇っているのがグッチのトートバッグです。
イタリアの一流ブランド「GUCCI」ならではのセンス溢れるトートバッグは収納力も抜群で、新作のバッグは常に熱い注目を集めています。
優れた耐久性を誇るキャンバス地や汚れの付きにくいナイロン地などグッチのトートバッグは素材も様々。
使い回しのきくブラウンやベージュ、エレガントなホワイトやクールなブラックなど、カラーバリエーションも豊富に取り揃えてあります。
ちなみにグッチのバッグは決して手軽に買える価格ではありません。
しかし、高品質な素材と長く使える優れた耐久性、そして時代の流れに左右されないデザインセンスなどを考えれば、むしろリーズナブルな値段と言えるかもしれません。
機能美と使い勝手の良さを兼ね備えたグッチのバッグ
世界的に有名なブランドGUCCI(グッチ)が誕生したのは1921年。
ルネサンスの香り高いイタリアのフィレンツェにて、グッチは高級皮革製品店としてスタートしました。
高級ブランドの元祖的存在とも言えるグッチの魅力はイタリアならではの洗練されたセンスと流行に左右されない優れたデザイン性。
常に高い人気を誇っているグッチの財布やバッグをはじめとし時計やアクセサリーといった多彩なアイテムは年齢を問わず幅広い層から絶大なる支持を得ています。
ところでグッチと聞いて誰もが思い浮かべるのが、あの「GGマーク」ではないでしょうか。
グッチのシンボルとしてあまりにも有名な「GGマーク」は創始者のグッチオ・グッチの頭文字をあしらったものです。
今でこそデザイナーの名前が入ったバッグや財布は特に珍しいものではありませんが、デザイナー自らの名前を入れた商品を世界で初めて販売したブランドは実はグッチだそうです。
グッチの人気はここ日本でも非常に高く数ある高級ブランドの中でも、その注目度は常にトップクラス。
特に人気を集めているアイテムがハイセンスなデザインのバッグ。
機能美と使い勝手の良さを兼ね備えたグッチのバッグは、エレガンスな見た目だけではなく、実用性の高さが人気を集めている理由です。
グッチのデザインは、あくまでもシンプル。
しかし、そのシンプルなデザインの中に漂う気品と風格は、時代を超えて世界中のファンを魅了し続けています。
LONGCHAMP(ロンシャン)
クラシカルなデザインをベースにした実用性の高いバッグが人気のロンシャンはパリジェンヌたちから圧倒的な支持を得ているブランド。
豊富なバリエーションとリーズナブルな価格設定が魅力的なロンシャンのバッグは日本でも多くのファンを魅了しています。
世界中のファッショニスタたちも虜にするロンシャンのバッグ
パリジェンヌたちから普段使いのバッグとして絶大な人気を誇っているLONGCHAMP(ロンシャン)。
フランス・パリにおけるロンシャンの知名度は日本でもたびたび取り上げられていますが、その支持率の高さは圧倒的で、パリジェンヌのクローゼットを見れば必ずひとつはロンシャンのアイテムがあると言われるほどです。
今やフランスの女性だけでなく世界中のファッショニスタたちも虜にしているロンシャンは1948年にジャン・キャスグラン氏によって創業されたブランド。
もともと革巻きパイプをはじめとする喫煙具を製作していたジャン・キャスグラン氏でしたが、次第にコレクションを増やし革小物を専門に取り扱うブランドへと成長していきました。
そして創業から7年後となる1955年からはバッグの製造が開始されロンシャンの名は世界に広く知られるようになったのです。
ロンシャンのバッグが多くの女性たちから支持されている理由は長年の歴史に裏打ちされた確かな品質と、パリジェンヌたちも納得の気品溢れるデザインセンス。
そして何よりも比較的リーズナブルなプライスも大きな魅力です。
ロンシャンのブランドポリシーに込められたバッグに対する思想
リーズナブルな価格帯であっても一切の妥協を許さないロンシャンの背景には「どんなに斬新なデザインであっても日常的に使えなければ意味が無い。素材の持ち味を生かせなければ製品には成り得ない。」というブランドポリシーがあります。
この言葉に込められたロンシャンの物作りに対する思想は最高品質のバッグという形になって現れ、ブランド設立から60年以上の時を経た現在も世界中のファンを魅了し続けています。
ちなみにフランスでは若い女性からブルジョワ風のマダムまで、幅広い層の方たちがロンシャンのバッグを愛用しています。
フランス人といえばお洒落に関して自分のオリジナリティを大事にするというイメージがあるので皆が同じバッグを持つことを好まないと思うのですがロンシャンは別格のようです。
使い勝手も良く十分な収納力を持ったロンシャンのバッグは、今では世界のトップモデルやファッションリーダーたちの御用達アイテム。
日本でもここ数年で知名度が一気にアップしていますが、国内では特にビジネスシーンで活躍する女性たちに人気があります。
PRADA(プラダ)
プラダのバッグは流行に左右されないシンプルで気品溢れるデザインが特徴的。
バリエーション豊かなプラダのバッグは用途に応じて最適なサイズを選べます。
幅広いスタイルにマッチするプラダのバッグ
PRADA(プラダ)のバッグと言われて思い浮かぶのは、やはりナイロン素材の商品ではないでしょうか。
数ある高級ブランドのバッグといえば、これまでは革製品というイメージがありました。
そんな中でプラダから発表されたのはナイロン製のバッグ。
デザイン性に優れているのはもちろんのこと、軽量で丈夫さらに防水性も高いプラダのナイロン製バッグは瞬く間に大ヒットし、広く世界に知られるようになりました。
プラダのバッグが高い人気を誇っている理由として、まず第一に挙げられるのがデザインの良さ。
プラダのデザイン性については敢えて説明するまでもありませんが、シンプルな中にどこかフェミニンな印象を持ったバッグは世界中のファンを魅了し続けています。
プラダのバッグの特徴はシンプルでありながらも一目見て「PRADA」とわかるデザイン。
その一方でシンプルだからこそ幅広いコーディネートに対応できるという使い回しの良さもポイントです。
そしてプラダのバッグが支持されている、もうひとつの理由は幅広い価格帯。
もちろん気軽には買えないような値段のバッグもありますが、ちょっと頑張れば手に入る商品も豊富にラインナップされています。
そんなお手頃価格のバッグでさえも素材から細部に渡る縫製まで、その仕上がりはパーフェクト。
また、プラダのバッグはどのシリーズもサイズのバリエーションが幅広く揃っています。
ビジネス用、旅行用、そして普段使いまで、持つ人それぞれの用途に応じて最適なサイズのバッグを選べるというのもプラダの大きな魅力です。
イタリアが世界に誇る超有名ブランドPRADA(プラダ)
PRADA(プラダ)の創始者はマリオ・プラダ。
彼が1913年にイタリアのミラノに皮革店をオープンし、プラダの歴史がスタートしました。
ここ日本でもプラダの人気は高く、ブランド名を冠した三角のプレートは誰もが目にしたことがあるのではないでしょうか。
プラダの数あるアイテムの中で圧倒的な人気を誇っているのがバッグ。
プラダのバッグは定番の商品から新作まで常に熱い注目を集めています。
他の高級ブランドにも言えることですが、やはり普段使いのアイテムは売れ筋商品となっています。
ただし日頃から頻繁に使う物だからこそ見た目のデザイン性だけでなく機能性や耐久性など使い勝手の良さが強く要求されるもの。
ラグジュアリーブランドのアイテムは得てしてデザイン的な側面が大きくクローズアップされがち。
しかし、愛用者の多くは、むしろ使い勝手の良さや品質の高さに惹かれているのです。
もちろんプラダのバッグが世界中で支持されているのは、単に有名なブランドだからという理由だけではありません。
常にユーザーの目線になって使いやすさを追求し、デザインにもこだわる姿勢こそが「PRADA」というブランドが長年支持されている理由と言えるでしょう。
GOYARD(ゴヤール)
GOYARD(ゴヤール)のバッグは品質の高さと優れたデザイン性で「本物」を知る世界中のファンを魅了しています。
軽くて丈夫、収納力も抜群のゴヤールのバッグは、数多くの海外セレブや芸能人に愛用されています。
老舗ブランドならではの品格が漂うゴヤールのバッグ
日本でも着実にファンを増やしているGOYARD(ゴヤール)のバッグは、本物を知る大人が選ぶバッグとして特別な存在感を示しています。
ゴヤールのブランドアイコンとして名高いのがキャンバス地に配した杉綾模様。
3つの杉綾模様を組み合わせて形作っている「Y」のモチーフがトレードマークです。
数あるゴヤールのバッグの中でも特に女性ファンに高い人気を誇っているのがトートバッグのサンルイ。
カラーバリエーションが豊富で目移りしてしまうサンルイですが、人気色は常に入手困難な状況です。
また、サンルイの他にも半月型のフォルムが特徴的なサンジェンヌやショルダーバッグのフィッジィ、ミニボストンバッグのクロワジエールなど、ゴヤールのバッグは世界中のファンを魅了しています。
ゴヤールのバッグに使用されているお馴染みの「ゴヤール・キャンバス」は1892年に開発された伝統の素材で、生地は綿と麻の混紡キャンバス地に天然のアラビアゴムをコーティングしたもの。
このゴヤール・キャンバスを使ったバッグは見た目以上に丈夫で、耐久性や防水性に優れているだけでなく驚くほど軽量です。
品質や優れたデザイン性に対する評価が高いゴヤールのバッグですが、最も大きなメリットは他の人と「かぶらない」ということ。
ゴヤールのレザーバッグは基本的に手縫い仕上げのため量産が難しく、そのうえ販売店が限られているため同じバッグを持った人とかち合うという心配がありません。
BOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)
ここ数年、日本でもよく名前を聞くようになったBOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)。
比較的新しいブランドというイメージがありますが、ボッテガヴェネタがイタリア・ヴィチェンツァに誕生したのは1966年。既に50年以上の歴史を持つブランドです。
ボッテガヴェネタといえば、ブランドの代名詞にもなっているイントレチャート。
イタリアの伝統的な手編み込み技法によるイントレチャートのバッグは、溢れんばかりの高級感を醸し出しています。
シンプルながらも圧倒的な存在感を放つボッテガヴェネタのバッグ
世界中のファンを魅了しているイタリアの伝統と歴史ある高級革製品ブランドBOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)。
熟練した革職人が作りだすクオリティの高いバッグは、シンプルながらも圧倒的な存在感を醸し出しています。
上品な質感と飽きのこない洗練されたデザインもボッテガヴェネタの魅力で、流行に左右されない本物を求める方たちから絶大な支持を得ています。
ボッテガヴェネタのバッグを見れば、どれだけ手間がかかっているかは一目瞭然。
数あるバッグの中でも特に熱い注目を集めたのがcavas。
このcavasは熟練の職人が2人がかりで数日間かけて作成するという幻のバッグです。
品質の高さはもちろん、優れたデザイン性も兼ね備えたcavasは発売と同時に即完売という人気商品でした。
ボッテガヴェネタのバッグはとても高価であるにもかかわらず、このような人気商品が店頭に並ぶのは稀なことです。
値段がいくら高くても、良い物を求める人は世界中に数多くいるということですね。
ちなみにボッテガヴェネタのcavasは、女性はもちろん男性からも高い支持を得ているバッグです。
滑らかな質感が魅力のイントレチャートのバッグ
最近、イントレチャートという言葉を様々なファッション雑誌で目にするようになりました。
そして、イントレチャートという言葉とともに紹介されることが多いブランドがBOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)です。
ボッテガヴェネタは伝統的な革紐のメッシュ編み込みによるバッグが有名ですが、この編みこみ技法こそがイントレチャートというもので、イタリア語で「手編み込み」を表す言葉です。
この技法はラムスキン等の柔らかなレザーを紐状に裁断し、これを熟練した職人が手作業にて編み込んでいくというもの。
イントレチャートは籐籠などと作りは同様のようですが、柔らかなレザーを素材としているためテンションのかけ方などに技量が必要となり、その工程には非常に手間と時間がかかります。
熟練した革職人が作りだすボッテガヴェネタのバッグは「まるでシルクのような手触り」と評されるほどで、手に触れたときの滑らかな質感は多くのファンを魅了しています。
ラグジュアリー感漂うイントレチャートのバッグは、ファッションに敏感なセレブ達の注目も集め、直営店でも品薄状態になるほど。
シーズンを問わずに愛用できる上品なデザイン、そして使い込むほどに美しく味わい深い表情へと変化していくのも魅力です。
極上の素材で作られたボッテガヴェネタのイントレチャート・バッグは、ハードな日常にも耐えうるタフネスとしなやかさを備え、長く愛用するほどに艶と貫録を増し、美しさは更に洗練されたものになっていきます。